私は可愛い
ライブ前にいつもこう唱えてる。私は可愛いって自分で自分を元気づけていつもステージに立ちます。
客観的に見たら、楽屋なんて私より可愛い子だらけだし、街を歩いててもわたしより可愛い子なんてたくさんいる。腐るほどいる。
そんなことは人生生きてきて二十も三十もクソほど承知の話なのだ。
ただ、私が可愛いのはアホほど努力して自分の現状を土台としてマックスに可愛く変身している点が可愛い。
自分ができる最大限の努力をし可愛いに近づいているところが可愛い。
そういうように努力して式部なりの最高のカワイイ状態でステージに立っている私は可愛い。
言い訳がましく聞こえるかもしれないけれど、世の中の女の子のかわいいはだいたいそんな感じだと思う。
顔の配置が悪くても可愛く見える子は可愛くなるために清潔感だって色んなもののが積もり積もって可愛く見える。
だから、私の素の顔は特段に可愛くないけれど可愛く近づくために頑張ったあとの私の顔はとびきりかわいい。頑張ってるわい、かわいい。
ただ、こんなに毎日毎日毎日毎日かわいいと唱えてあげてるのに、毎日ふとした時に「可愛くなりたいなぁ」と呟いてしまうのは心の病気かなんかだと思う(⌒ ͜ ⌒)あはは
おやすみ〜