下書きが溜まる

よく、Twitterを徘徊してると｢下書きが溜まる一方だ｣というツイートを見る。

私のブログもそうだし、Twitterとかブログの下書きが溜まることの他に脳の中に｢あの子に言おうと思って言えなかった言葉｣とか｢あの時の会議で言っておきたかったけど口をつぐんでしまった言葉｣みたいなのがたくさんあるよね。みんなそうだと思う。そんなことないのかな。

そういう言葉がふとフラッシュバックして頭を悩ませる。｢あぁ、なんでなんだろう、あの時言ってれば何か違ったのかな｣とかすごく思う。でも、過ぎ去っちゃったものはしょうがないから、次に生かすしかないんだよう。それで、次に生かして｢いうべきじゃなかった」と思ったらまたうまい言葉を考えればいいんだよう。

ただ、精神衛生上一番良くないのは言語化できていない頭の中の下書きが増えることだと思うから下書きでもなんでもいいから言葉にしたら少し客観的に物事が見れると思う。

頭の中で考えてる時に使っている言語？と私たちが実際に物事を伝える時に使う日本語だとか英語っていう言葉は違うものらしいよ。

だから、こんなことを伝えたかったんじゃないってことが怒っちゃうんだろうね。

なんで、こんなことを書いてるのかというと、今電車に乗ってて、前に座っているおじさんが｢5/20~雑記｣というノートを手にしてぼーっとしては何かを書き綴っているから、いくつになっても人間ってこんなことで悩んでしまうのかなと思ったから。書いた。

あと、書いてるうにどうでも良くなったブログも沢山ある。