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オカマにハマっていた時の話

こんばんは。美容院のWiFiを使ってブログを書いています。髪を染めるとか切るではなく縮毛矯正をして髪を真っ直ぐにするために今日は来ています。

だから、土曜のライブもあまり代わり映えのない頭をしてるよ(・ω・)

 

さっき、散歩していたらオカマバー的なところにハマってたことを思い出したから、そのことを書こうと思います。この時点でもうオチがわかった人いそうだなぁ。どうだろうか(・ω・)

 

オカマバー的なところに行って何をするかというとキャストとか隣に座った人と楽しくお話をするだけです。ポピュラーじゃないところに行く時は大体1人なのでオカマバーも1人です。だから、その場には私が一体何者なのかというのをきちんと知る人間はいないですし、大体の人は隣の人が男なのか女なのか、よくわからないです。

その日も私は楽しく黒霧島のお湯割りを飲んでいた気がします。

他愛もない話をした時に所謂おとこの娘っぽい感じの人に話しかけられました

娘「よく喋りますね〜」

式「お酒飲むとよく喋るんです〜あはは〜娘さんかわいいですね〜」

娘「わぁ、嬉しいです!こういうところ来るの初めてなんで!、、、それにしてもよく出来てますね〜」

式「???」

娘「あっ、、、声低かったんで、男の人かと思いました〜😅」

式「!!!??!!あっ、私女なんです!女に見えて当然なんです!!!!女です!どうぞよろしく!!!!」

 

いやいやいやまじかよ(・ω・)

 

 

と当分は笑い話としていいネタを得たので至る所で話しまくっていたのですが、話せば話すほど男認定されたことが忘れられなくなり、ふとした時に自分の性を考えるようになりました

当然のように女として女の格好をして生きてきましたが、男はこうあるべきとか、女はこうあるべきみたいな概念がなくなってしまったら私はどちらかというと女みたいな男という、人間を半分に分けるとしたら男にカテゴライズされるかもしれないと思うと、自分が一体何なのか分からなくなりました、、、

 

 

 

 

今でもわかりますてぇん(⌒ ͜ ⌒)

男装した女より、女装した男のほうが世の中的にはウケがいい気がするからいいのかなこのままで(⌒ ͜ ⌒)あはは

 

 

#自分とは

#哲学